登戸の観光スポット!絶対に行くべきおすすめスポット5選!

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顔アイコンこんにちは!LAKAのWebデザイナー、アリーです。
LAKAのオフィスは登戸にあります。
登戸は、都心へのアクセスが良く駅前もどんどん発展が進んでいます。
多摩川もあることから自然が豊かなところも特徴です。
そんな登戸には1度は訪れたい観光スポットがたくさんあります!
そこで今回は人気がある観光スポットを厳選してご紹介していきます!
この記事をご参考に、ぜひお気に入りの場所を見つけてみてください♪

1.川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム

引用元:川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム公式Facebook

子どもから大人まで、みんな大好きなドラえもん。
そんなドラえもんの生みの親である漫画家・藤子F不二雄氏の作品原画や関連資料を展示する藤子F不二雄ミュージアムは、生前に藤子F不二雄が30年にわたって暮らした川崎市多摩区にあります。

最寄り駅は小田急小田原線の向ヶ丘遊園駅と登戸駅。
駅から出ている直通バスや徒歩で向かうことができます。
ミュージアムには貴重な原画が展示されており、ドラえもんにまつわるモニュメント、ドラえもんの家の模型、漫画コーナー、そしてオリジナルアニメを上映するシアターなども楽しめます。
藤子F不二雄作品の世界を存分に満喫できるでしょう。
ちなみに、チケットは完全日時指定で事前予約購入となっているため、入館してからは混雑に悩まされることなく、じっくり展示を楽しめます。
休日のお出かけに、このミュージアムで童心にかえって1日を過ごしてみてはいかがでしょうか?

2.登戸稲荷神社

引用元:猫の足あと

登戸駅から徒歩約14分。
住宅街の中にひっそりと佇む、登戸稲荷神社があります。
この神社の主祭神は、穀物・食物の神であり五穀豊穣を司る「宇賀魂大神(ウカノミタマ)」。
実はこの神社の創建年代や経緯ははっきりしていませんが、甲州武田氏の家臣の1人が、登戸の地に定着した際に邸内に祀っていた稲荷社から始まったとする説が有力なようです。
また、この社殿は何度か風水害にあっていますが、その都度再建され、現存する社殿は江戸時代の再建であるといいます。

境内は広々としていて静けさが漂う雰囲気。
拝殿の正面には木彫りの迫力ある龍があり、その他の側面にも見事な彫刻が施されています。
その他、拝殿の周囲に巡らされた高覧と、本殿の境界の仕切り板にも見事な人物と鳥、猿の彫刻が施
され、その先の本殿壁面の漆喰壁にも見事な彫刻があしらわれています。
なんでも、登戸近辺にはかつて左官職人が多く、その崇敬を集めたことに由来するのだそう。
街の中の密かなパワースポットに訪れ、慌ただしい日常を忘れながら一息ついてみてはいかがでしょうか?

参考:マイタウン

3.妙楽寺

引用元:レアリア

皆さんは、梅雨の季節を彩る「アジサイ寺」と言うと、どこを思い浮かべるでしょうか?
鎌倉の明月院や京都の三室戸寺、奈良長谷寺などが有名ですが、川崎エリアにも負けず劣らずのお寺があります。
それが、川崎市多摩区長尾の妙楽寺です。
妙楽寺は川崎市多摩区と宮前区の境界に近い、長尾丘陵という丘陵地帯の上部に位置します。
境内には28種約1,000株のアジサイが植えられ、境内一面に咲き誇ります。

妙楽寺は高台に位置するため、敷地内からは、川崎市内を一望でき、晴れた日にはスカイツリーも見ることができるそうです。
毎年6月には、長尾の里あじさい保存会・長尾の里あじさいまつり実行委員会が中心となり、「長尾の里あじさいまつり」を開催しています。
このお祭りでは模擬店や野点、作品展、絵画展、スタンプラリーが行われ、多くの人が集まります。
お祭り期間外は、観光する人も多すぎず、ゆっくりと写真を撮ったり散策できたりするので、アジサイ好きの方にとっては嬉しいスポットですね。

参考:多摩区見どころガイド

4.生田緑地

引用元:トリドリ

都市化・住宅地化の著しい川崎市内にあって、広大な自然が残された生田緑地。
多摩丘陵が多摩川に接する東端の一画を占めるこの緑地は、今日に至るまで、まとまった自然が残っている、貴重な自然スポットとなっています。
川崎市が早くから保全計画を立てていたこと、そして一部を占めていた向ヶ丘遊園が緑地保全をしながらの経営に務めていたこともあって、今なお豊かな自然が根付いています。
ちなみに、向ヶ丘遊園そのものは2002年に閉園していますが、跡地のうち森林部分やバラ苑は生田緑地の一部に組み入れられました(現在の生田緑地ばら苑)。
その後、かわさき宙(そら)と緑の科学館(2012年開館)や藤子F不二雄ミュージアム(2011年開館)などの施設も開設され、広大な緑と自然の中での市民の憩いの場となっています。
生田緑地ばら苑は、広大な敷地に春はおよそ800種3,300株、秋はおよそ625種2,900株のバラが咲き誇り、春と秋の公開期間のみ入苑できるという、さながら秘密の花園です。
一面に広がるバラの彩と香につつまれた、優雅な1日を過ごしてみてはいかがでしょうか?

参考:小田急のくらし

5.LEAF&BEAN


最後にご紹介するのは、登戸駅から徒歩5分の住宅街にある、ハワイなどの南国の雰囲気を感じられるカフェ LEAF&BEANです。
グルテンフリーのスイーツやからだに優しいフード、ドリンクなどを提供しており、幅広いお客様が心地よく過ごせる空間になっています。また、予約は必要ですが、NEIGHBORFITというフィットネススタジオも併設されており、子どもたちが思い切り遊んだ後はそのままカフェで食事、なんてこともできてしまいます。
10月に入ると店内はハロウィン一色。季節ごとに雰囲気を盛り上げてくれる装飾があるので、いつ行っても楽しく、ゆったりと過ごすことができます。
外にはテラス席がありますので、ワンちゃんと一緒にカフェ時間を楽しむことができるのも、おすすめポイントのひとつです。

ぼくもテラス席でくつろぎたいな〜。

都心へのアクセスが良く、自然も豊富な登戸へ

今回は登戸の絶対に行くべきおすすめスポットをご紹介しました。
再開発が着々と進む登戸駅周辺は、ミュージアムなどのレジャー施設はもちろん、季節の彩りや豊かな自然を感じられる土地でした
LAKAの本社ビル1階で営業中のLEAF&BEANは、ベビーカーでの入店もしやすく、キッズチェアやおむつ替えシートもあるため、お子様を連れてご家族で出かけるのにも良さそうですね!
週末のちょっとしたお出かけに、ぜひ登戸に足を運んでみてはいかがでしょうか?

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