Live Photosでおしゃれな写真を撮影しよう
iPhoneのカメラ機能の１つ「Live Photos(ライブフォト)」をご存じですか？
撮影の時にシャッター音ではなくピコっと可愛い音が鳴るやつです！！ 最近Live Photosを使って写真を撮ることにハマっています。なかなか難しいのですが、いい感じに撮影できるのでおすすめです。 本日はLive Photosについてご紹介いたします。
※iPhoneをお持ちでない方はごめんなさい
1.Live Photosとは
Live Photosとは、iPhoneのカメラに搭載されている機能で、シャッターを切った前後の 1.5 秒ずつの映像を記録してくれます。
iPhone 6s以降の機種に搭載されており、シャッターチャンスを逃さないので、動きのある写真を撮影するときに便利です。
2.「Live Photos」の撮影方法
まず「カメラ」アプリを立ち上げて「写真モード」を選択し、Live Photos が有効になっていることを確認します。
上部に表示されている二重丸のようなアイコンが「Live Photos」のアイコンです。
アイコンに斜線が入っているとオフの状態なので、アイコンをタップしてオンにします。
あとは被写体の前でシャッターボタンをタップするだけです。
3、おすすめ機能「長時間露光」
私が最近ハマっている機能が「長時間露光」です。 「長時間露光」の設定方法は以下の通りです。
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まず「Live Photos」で撮影した画像を表示します。
「live」と表示されている箇所をタップすると「ループ」「バウンス」「長時間露光」のエフェクトメニューが表示されるので「長時間露光」を選択します。
「長時間露光」は一眼レフカメラで撮影したかのような、シャッタースピードを遅くした画像が表示されます。
人通りの多いところで撮影するとこんな感じになります。
動いている人だけボケるので、動きのある写真を撮影することができます。
動きが早すぎる動物などには不向きですのでご注意を。
まとめ
知っているようで知らない「Live Photos」の機能。「長時間露光」以外にも「ループ」「バウンス」など面白い機能がたくさんあります。
興味がある人はぜひ一度、お試しください。
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