Apple Watchの便利な機能 Part1

TOPICS


顔アイコンこんにちは!Webデザイナーのアリーです。
少し前についにアリーはApple Watchを購入したので、その便利な機能を今回はご紹介しようと思います。
健康管理やコミュニケーションアプリなど、日常をより便利にしてくれる機能を持ったApple Watchは、身につけているだけで生活がより豊かになります。
この記事では、 Apple Watchの便利な機能を簡潔にわかりやすくご紹介します。

メッセージの送受信が可能

引用元:Simple Guide

Apple Watchを使うと、メッセージ(SMS/MMSやiMessage)の送受信が可能です。
Apple Watchでは、音声入力や予め設定された定型文、絵文字を使ってメッセージを送ることができます。
短いやり取りであれば、iPhoneを取り出す必要がなく、手軽に行えるのが魅力です。またこれらの定型文はiPhoneから随時変更することが可能です。

タップすることなくSiriで音声操作が可能

Apple WatchでもiPhone同様にSiriを使って操作することができます。
特に料理中など手が塞がっている時には、Siriが非常に便利です。

声だけでタイマーをセットしたり、メッセージの送信ができます。
私も外出中に子供を抱っこしたり、大量の荷物を持っていて手が塞がっている時など、バッグから携帯を取り出さずにSiriでメッセージを送ったりします。

iPhoneのバッテリーを確認できる

Apple Watchに「BatteryPhone」アプリをインストールすることで、iPhoneのバッテリー残量を確認できる便利な機能があります。
このアプリを使うと、Apple Watchの文字盤にiPhoneのバッテリー残量が表示されます。さらに設定で「30分ごとに自動更新」を有効にすることで、バッテリー残量の情報を定期的に自動更新できます。
しかしこの機能を利用するためには、iPhoneとApple WatchがBluetoothで接続されている必要があるので、その点には注意が必要です。

電話を発着信できる

Apple WatchにはiPhoneにプリインストールされている通話アプリを通じて、電話の着信と発信機能が可能です。

電話に出る

Apple Watchで電話に出る:電話マークをタップすると、iPhoneとペアリングされているBluetoothデバイスを使って通話ができます。

電話をかける

「FaceTime audio」を使用すると、Wi-Fiを通じてiPhoneと同様に無料で通話ができます。
セルラーモデルの Apple Watchを使用している場合は、iPhoneとのWi-Fi接続を行わなくてもApple Watch単体での通話が可能です!
外出時でも、両手が空いた状態で手軽に通話を行うことができ大変便利ですね。

LINEの送受信も可能

引用元:ガジェネクト

Apple Watchを使用することで、LINEでの新着メッセージを確認したり、簡単な返信を行うことが可能です。
Apple WatchでLINEの通知を受け取ると、既読をつけずに送信者の名前とメッセージの一部を確認できます。
もちろん通知をタップするかトーク画面に進むことでメッセージ全文を見ることもができ、そこから返信することもできます。
ただし Apple Watchからは動画、GIF、文中のLINEの特別な絵文字は閲覧できませんので、メッセージの雰囲気を受け取ることはできません。
返信方法としては、キーボード( Apple Watch Series 7以降のモデルに限る)、定型文、音声入力、スタンプ、ボイスメッセージ、写真のいずれかを利用できます。

文字盤のデザインを自由に変更可能

Apple Watchは基本的な時間を確認する機能を持ち合わせていますが、実はそれに留まらず文字盤のデザインを自由に変更できるのが大きな特徴です。
30種類以上のデジタル時計やアナログ時計の文字盤テンプレートから、好みに合わせて選択することが可能です。ただしデザインの変更はiPhoneから行います。
さらに Apple Watch4シリーズやSEでは、時間を表示するためには腕を挙げたり、手首を動かす必要がありましたが、シリーズ5以降では、ディスプレイに時刻を常時表示させることができるようになりました。
これにより簡単に時刻を確認できるようになり、日常生活での利便性が高まりました。

運動量を測ることができる


AppleWatchの「ワークアウト」アプリでは、様々な運動の種類を選択し、運動時間、走行距離、消費カロリー、心拍数などの運動データを自動的に記録できます。
ダイエットや身体作りに取り組む際、記録をつけるのは時に面倒に感じることがありますが、自動で記録されることで運動の振り返りやモチベーション維持にも役立ちます。
Watch OS 5以降では運動を開始すると自動的に運動を認識し記録を始める機能が追加され、さらに使い勝手が向上しています。
私も仕事帰りに+15分程度のウォーキングをしているのですが、その際ワークアウトアプリで自分がどのくらいの距離を歩いたのか、消費カロリーや前回のウォーキングと比較してどうだったかなどの記録が取れるので非常に便利です。

iPhoneの連絡先にアクセスすることができる

Apple Watchの新しいWatch OS 8以降では、同じApple IDを使用しているiPhoneやiPadに保存されている連絡先にアクセスできる機能が利用できます。
Apple Watch単体で連絡先の管理が可能になり、さらに便利な使い勝手を提供します。
9.失くしたApple製品を探すことができる
Apple Watchを使用すると、失くしたり置き忘れたりしたApple製品のデバイスを簡単に見つけることができます。
Apple製品をApple IDに登録することで、iPhoneと同じく「デバイスを探す」というアプリからそのデバイスの位置情報を確認することが可能になります。
このアプリの便利な点は、対象のデバイスが電源オフ状態であっても、低電力モードや機内モードであっても、デバイスの所在地を探し出すことができることです。
さらにiPhoneをどこに置いたか分からなくなった際には、 Apple Watchの「iPhoneを探す」アイコンをタップすることで、iPhoneから音を鳴らしてその位置を特定することができます。

交通電子マネーを含む電子決済ができる

引用元:QUIC Pay

Apple WatchはApple Payに対応しており、それだけでなくSuica、PASMO、iDなど、多様な電子決済サービスにも対応しています。
そもそもApple Payですが、ユーザーが端末上で実際に操作するアプリの名称は「ウォレット」です。これは「財布」を意味する言葉ですね。
このアプリは文字通り「財布」の役割を果たすものなので、中身がなければお金を払えません。具体的には、あらかじめ使えるクレジットカードや電子マネーカードなどを登録しておく必要があります。ウォレット内にクレジットカードやPASMOを登録しておけば、カード本体を持ち歩く必要はなくなりますね。
交通機関やコンビニでの支払いもApple Watchのみ持っていれば支払いができるので非常に便利です。財布やiPhoneを取り出す必要なく素早く支払いを済ませることができます。

LEAF&BEANでもタッチ決済可能


そしてLAKAの本社ビル1Fで営業を行っているカフェ、LEAF&BEANでもタッチ決済が利用できます。
Apple PayやPASMOなどの交通系電子マネーをApple Watch経由でも支払うことができます。
LEAF&BEANにお出かけの際は、Apple Watch一つ持って行けばいいですね♪

Apple Watchには他にも便利な機能があります。続きはPart2でご紹介いたします。
LAKAでは、Web制作・運用を承っております。
ぜひご興味のある方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。

料金表
お問い合わせはこちら