D&Aメンバーのベストバイを聞いてみた
お買い物をする際に、レビューや口コミを参考にする方も多いと思います。私も特におしゃれな人はどんなものを使用しているのか気になるところ・・・
そこで最近「とくに買ってよかった!」と思ったものをD&Aメンバーのおしゃれなデザイナーアリーさんと、機能も重視したいディレクターフジさんにインタビューしてみました。
【ナカノのベストバイ】ワイヤレスキーボード
私のベストバイは、ワイヤレスキーボード「ロジクールMX KEYSmini」です。
自宅のmacbookは最初備え付けのキーボードを利用していました。
しかし、デスクや椅子の高さなどが合っていなかったのか長時間PC作業をしていると姿勢が猫背になっていき、モニターの位置が低いため、首を下に向けている姿勢が続くため、首や肩の凝りが気になるようになりました。
これらの問題を改善するためにPCスタンドとモニターを購入しました。
macbookを顔の正面に持ってくることで作業中の姿勢を改善することは出来たのですが、キーボードの位置が高くなるらめ打ちづらかったのでキーボードを購入することを決意しました。
どのメーカーのキーボードを購入するかかなり悩んだのですが、ロジクールのワイヤレスキーボード「ロジクールMX KEYSmini」を購入することにしました。
良かったポイント1 : 汚れが気になりにくい
表面がマットな素材なので、指紋の汚れが気になりにくい点が気に入っています。
macbookの備え付けキーボードは指紋やハンドクリームを塗った後に触るとテカテカするのが気になっていました。
よく使うエンターキーは特にいつもテッカテカです。
掃除を徹底すればいいのですが、乾燥が気になる冬の季節、ハンドクリームを塗った後に毎回掃除するのは面倒!キーボードカバーをつけるという選択肢も合ったのですがキーボードが打ちにくくなるという噂を聞いたので諦めました。
しかし、このロジクールのキーボードは汚れが目立ちにくい仕様となっているのでテカテカしません。これでキーボードを気にすることなくハンドクリームをいつでも塗りたくることが出来そうです!
良かったポイント2: マルチペアリングで最大3台登録可能
最大3つまでデバイス登録することができ、またF1~F3を押すだけでスムーズにデバイスを切り替えることができます。
私はF1はmacbook、F2はスマホに接続されるよう設定しています。
スマホで長文の文字を打つのが面倒な時はキーボードを接続し文字を入力しています。
切り替えがスムーズですし、デバイスの登録も簡単です。デバイスをたくさん持っている方にはかなり便利な機能だと思います。
【フジのベストバイ】完全ワイヤレスイヤホン
あまりイヤホンに対して重要視していなかったフジ。
音楽を聴くにしても「音さえ出れば万事OK」と考えていましたが、そこも大人になって変わったのでしょうか、いいものが突然欲しくなってしまいました。
ですがこの「イヤホン」は非常に多くのメーカーがしのぎを削る界隈だけあって、一長一短。何を見ればいいのかわかりません。さっそく迷宮入りです。
いろいろ考えた結果、最終的に購入したのは「SONY LinkBuds S」なのですが、その選定基準をもとに、ベストバイだったポイントをお伝えします。
良かったポイント1 : カナル型(密閉型)であること
イヤホンには大きく分けて2つの形が存在します。
・カナル型(密閉型)
・インナーイヤー型(開放型)
簡単に言うと、シリコン製キャップのような「イヤーピース」というものを耳に差し込むのがカナル型(密閉型)です。音が出る部分を耳の中に入れることで、シリコン製キャップが周りの音を遮断しながら、イヤホンが発する音を外に漏らさないようにしています。
一方でインナーイヤー型(開放型)はその「イヤーピース」が無いことで、耳への圧迫感も少なく、周囲の音も聞こえるという特徴があります。
電車などで音漏れしている人は、こっちのインナーイヤー型を使っている可能性が高いです。
フジは通勤時に「大黒摩季」を聴いていることをバレたくないので、ここではカナル型一択でした。
良かったポイント2 : 外音取込み機能があること
カナル型(密閉型)の一長一短ポイントとして、「周囲の音を遮断する」というものがあります。
しかし、
周囲の音は聞きたい! でも、音漏れはしたくない。
良かったポイント3 : 小型・軽量かつシンプルなこと
フジ、見た目をすごく気にします。
機能性だけでなく、「これを持っているんだ」という所有欲を刺激してくれるものを持ちたいのです。
よって、メッキやプラスチックのツヤなど、チープに感じる部分があるものはなるべく購入する際の候補から外しました。
さらには以下の条件も付け加え、絞り込んでいきました。
①シンプルなデザイン
②装着時に耳から極力飛び出さない+目立たない
③軽い
④充電ケースが小さい
結果、全てを満たしたのが今回購入した「LinkBuds S」でした。
SONYのロゴも刻印チックで、さりげなくていいですね。
大きさがわかりやすいように、たまたま手元にあったトーマスラムネと比較してみましょう。
トーマスのお顔よりも小さいですね!なくしそうです!
買って良かったよ完全ワイヤレスイヤホン
音質、バッテリー持ち、ノイズキャンセル機能など、ここで挙げていないところも、良いところがたくさんあります!
これらをひっくるめて、コスパが良かったと感じますね。
もう、機能がたくさんありすぎて使ってないものもあります。
この記事用に撮影した際、充電ケース背面に「謎のボタン」を見つけたくらいです。
何に使うかはわからないですが、この謎のボタンも含めてベストバイですね。
【アリーのベストバイ】自動式ソープディスペンサー
コロナの影響で感染対策としてずっと欲しかった自動式ソープディスペンサー。
しかしドラッグストアで数百円で購入できるハンドソープで事足りていたので、なかなか買うきっかけがありませんでした。
ある時好きなYoutuberさんが自動式ソープディスペンサーを使ってるのを発見!
私はそれに影響され、すぐにネットで購入。
購入したのは「Umimileの自動式ソープディスペンサー」。
コロナ禍が過ぎ去った今、自動式ソープディスペンサーを自宅に導入している人は現在少ないのではないでしょうか?
しかし気にはなっているけどまだ買う決心が沸かない方は多くいらっしゃると思います。
今回は自動式ソープディスペンサーのメリットをアリーの体験からご紹介します!
良かったポイント1 : 直接手に触れないので衛生的
まず自動式ソープディスペンサーは手洗い時に直接手で触れる場所がないので、衛生的です。また、手を触れないので本体が水でビショビショに汚れるということもありません。
通常のポンプ式のハンドソープに比べて、泡切れもいい印象があります。
良かったポイント2 : ふわふわもちもちの泡が自動で出てくる
ハンドソープを泡立てるという作業は結構面倒くさいです。
特にお子さんがいらっしゃるご家庭にはおすすめです。なぜなら石鹸を泡立てるというのは子どもにとっては至難の技だからです。
電動ソープディスペンサーはふわふわもちもちの泡が毎回自動で出てきてくれるので、自分で泡立てる必要はありません。
良かったポイント3 : 適量のハンドソープを出すことができる
自動式ソープディスペンサーは自動で止まってくれるので、ちょうどいい適量の泡を手に取ることができます。
これもお子さんがいらっしゃるご家庭にはありがたいですね。子どもが楽しがってどんどん泡を出すと、すぐにハンドソープがなくなって大変なことになってしまいます。
しかし手をかざせば毎回適量の泡が出てくる自動式ソープディスペンサーなら、そんな心配はいらないですね。
良かったポイント4 :電池切れ
自動式ソープディスペンサーのデメリットは「電池切れ」ではないでしょうか。
私が購入したUmimileのソープディスペンサーも電池切れしたら付属のType-Cで充電をします。
ただ一回の充電で約4,000回も使用ができるのでそこまで手間ではないですね!
アリーのベストバイは自動式ソープディスペンサーでした!
自動式ソープディスペンサーをまだ導入していない方は、この際ぜひご購入してみてはいかがでしょうか?
D&Aメンバーありがとうございました!
今回はD&Aのメンバーが最近購入したベストバイについてご紹介いたしました。
機能面だけでなくデザイン性も重視するこだわりの強いメンバーが買って良かったと思うものは、間違いないなという気持ちになりました。
それぞれが購入したものを聞いて私まで欲しくなっていています。
気になる商品がある方は是非参考にしてみてください。
LAKAでは、私たちと一緒に働くメンバーも募集しています。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にエントリーください。