きらぼし銀行×オーソリティー空調|特別インタビュー
この度、きらぼし銀行の4つの支店(登戸支店・稲田堤支店・久地支店・梶ヶ谷支店)が主催する経営者の会「きらぼし会」において、株式会社LAKA関連会社のオーソリティー空調 代表取締役の立花が理事に就任いたしました。
今回の理事就任を記念し、きらぼし銀行の新井康一支店長と代表の立花に、オーソリティー空調ときらぼし銀行についての“これまで”と、“これから”についてインタビュー形式でお話を伺いました。
目次
きらぼし銀行が目指す、新たな営業体制と地域連携
【質問①】現在、きらぼし銀行として取り組んでいる課題やチャレンジはありますか?
きらぼし銀行 新井康一支店長
東京きらぼしフィナンシャルグループは、2023年に創立10周年を迎え、グループのパーパスとして「TOKYOに、つくそう。」を策定。グループの総合力を最大限に活用しながら、地元スポーツチームや地域スポーツイベントへの協賛など、スポーツ振興にコミットし、地域経済・地域社会の持続的な発展に貢献してきました。
2025年よりきらぼし銀行は、各営業店の営業担当者を支社へ集約する「支社体制」へ移行します。
これによって、「13の拠点体制」を整え、広域的な営業エリアをカバーできるようになり、これまで以上に地域に密着でき、多様なニーズに応えられるようになります。
また、人員を増員し支社に集約することで、営業担当者が顧客訪問に専念できる環境を整えました。これによって、これまで以上に多面的かつスピード感のある対応が可能になります。
地域情報の一元管理にも力を入れており、地域に根ざした企業様との連携を強化することで、さらなる価値を提供していきたいと考えています。
きらぼし銀行とオーソリティー空調との信頼関係
【質問②】今後のきらぼし銀行とオーソリティー空調の、理想的な形はどんなものを考えている?
きらぼし銀行 新井康一支店長
これまでもオーソリティー空調にはメインバンクとして寄り添っていただいているので、我々もその夢をお手伝いさせていただきたいという思いが強くありました。
立花社長とは単なる銀行と企業の関係を超えた、深い信頼関係を築いていきたいと考えています。特に感銘を受けたのは、社長が掲げる5年、10年先を見据えた明確なビジョンです。
建設業界におけるIT化や高齢化といった課題に真摯に向き合い、積極的に解決策を講じようとする姿勢に魅力を感じて、支援をさせていただいています。
オーソリティー空調 立花
私の言葉でお伝えしますと、自分自身が普段から、一本の“芯”を持って仕事もプライベートも過ごしています。色んなところを取っ替え引っ替えしているよりも、“縁”というか、一筋でお付き合いを続けていくことで信頼関係を築いていけるのではないかと考えています。
自分がそういう思いを持っていることで、支店長をはじめとして、きらぼし銀行様とはそんなうまい関係を築けていると思います。
今後の展望
きらぼし銀行 新井康一支店長
オーソリティー空調では、立てた計画やビジョンを全て実現していますので、5年後10年後にはかなり飛躍したステージにいると思いますし、我々も、微力ながらそのお手伝いができればと考えています。
オーソリティー空調 立花
自分だけの力ではもちろんなくて、私や会社を支えてくださるみなさまのおかげで、事業をさせていただけている、という気持ちがあります。あくまで自分はサポーターであり、働く社員が主役だと思っていますので、働く環境でも食事でも、福利厚生などを通じてサポートしていきたいと考えています。
新井支店長様、ありがとうございました。
オーソリティー空調、LAKAでは、これからも関わりのある皆様との信頼関係を深めながら、社員やお客様、そして地域にとって価値のある仕事を積み重ねていきます。