可視光調光レンズのメガネを購入しました。

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こんにちは、LAKA D&A webデザイナーのナカノです。

2025年の年明け早々、ずっと気になっていた「可視光調光レンズのメガネ」をついに購入しました。

私は視力が低いため普段はコンタクトを使用していますが、仕事中はメガネを掛けています。光に弱い体質で、眩しい光を浴びると頭痛や気分の悪さを感じることが増えたため、「室内でも快適に使える」「仕事中でも違和感なく使える」サングラスや調光レンズを探していました。その中で出会ったのが、今回購入した可視光調光レンズです。

少し値は張りましたが、結果的に購入して本当に良かったと思っています。今回は、このレンズの魅力を紹介します!

可視光調光レンズとは

可視光調光レンズ(フォトクロミックレンズ)は、紫外線や可視光線に反応して色が変化する特殊なレンズです。以下の特徴があります。

室内ではほぼ無色
室内では普通のメガネと同じくクリアな視界を保ちます。
紫外線&可視光線に反応:紫外線だけでなく、目に見える光(可視光線)にも反応するため、UVカット仕様の車内でも色づきます。

紫外線をほぼ100%カット
眼の健康を考慮し、紫外線による白内障のリスク軽減にも配慮。

疲れ目軽減
太陽光によるまぶしさを和らげ、目の疲労感を軽減します。

おしゃれさと機能性を兼ね備えた、まさに「使えるメガネ」です。

※詳しくはこちらをご覧ください。

サングラスは眩しさをしっかり遮断しますが、室内では暗く感じてしまうデメリットがあります。一方、可視光調光レンズは、室内外どちらでも快適に使えるため、業務や日常生活にぴったりです。

実際の調光の様子

可視光調光レンズが光の強さによってどのように変化するかをご覧ください。

日中の室内

外出時

光が入らない室内

特に夜間や蛍光灯の下ではわずかに暗くなるため、モニターの光が眩しいと感じる際にも助かります。

使ってみた感想

レンズの変化は非常にスムーズで、室内から外に出た際も変化に気づかないほど自然です。また、メーカーによってはレンズのカラーを選べる点も嬉しいポイントです。

ただし、室内の光量に応じて濃さが決まるため、「もっと暗くなってほしい」と思う場面もありました。今後さらに改良されることに期待しています。

今回は、私が購入してよかった「可視光調光レンズのメガネ」について紹介しました。光に敏感な方や、快適なメガネを探している方には特におすすめです!気になる方はぜひ店頭でチェックしてみてください。