Apple Watchの便利な機能 Part2
こんにちは！Webデザイナーのアリーです。
前回「Apple Watchの便利な機能 Part.1」をご紹介したので、今回は「Apple Watchの便利な機能Part2」をご紹介します。
目次
予定をスムーズに確認できる
Apple Watchは、iPhoneで設定したカレンダーの予定やリマインダーが自動的に同期されており、振動で通知してくれる機能です。
さらに次の予定を文字盤に表示させることも可能で、これにより予定の管理が一段と簡単になります。Apple Watchをつけていれば大切な予定を見逃す心配がなくなり、日常生活での時間管理が格段に便利になります。
心拍数を測ることができる
Apple Watchに搭載されている「心拍数」アプリは、安静時、瞑想時、運動中、運動後、歩行時など、日中のさまざまな状況での心拍数を測定することができます。
さらにこのアプリには不規則な心拍数を検知した際に通知を受け取る機能も備わっており、日常の健康管理に非常に役立ちます。
特に日頃から健康に気を遣っている人にとって、この心拍数アプリは安心感を与えてくれます。
血中酸素濃度を測ることができる
Apple Watchには「血中酸素ウェルネス」アプリが搭載されており、これを利用することで体内に取り込まれる酸素のレベルをチェックし、「血中酸素濃度」を測定できます。
血中酸素濃度が低下すると、呼吸不全のリスクが高まったり、立ちくらみやめまいの原因となることがあります。
これらの症状は自分では気づきにくいものですが、 Apple Watchを使用することで健康指標を継続的に監視し、管理することが可能です。
マップを確認できる
Apple Watchには専用のマップアプリが搭載されており、スマートフォンと同じように地図を確認することができます。
画面サイズは小さいものの、目的地への基本的なルート案内を表示してくれるのが特徴です。
徒歩や自転車での移動時には、スマートフォンを取り出さずに確認できるので便利ですね。
睡眠の管理ができる
Apple Watchの「睡眠」アプリを使うと、睡眠時間、睡眠の質、睡眠中の呼吸などを記録できます。このアプリをインストールし Apple Watchを着用した状態で就寝すると、自動的にユーザーの動きを検知し睡眠データを収集します。
さらに過去14日間の睡眠時間の平均を記録する機能や、睡眠の目標を設定するオプションも提供されています。
自分自身で睡眠を管理するのは難しいものですが、Apple Watchを使用すれば、睡眠の質を比較的簡単に改善することができるかもしれません。
ストップウォッチやアラーム、タイマーも使用できる
Apple Watchには、スマートフォンと同様に便利な時計機能が備わっています。
特にストップ ウォッチ機能は多様で、「アナログ」、「デジタル」、「ハイブリッド」といった表示スタイルから選択できます。
またApple Watchには「振動」を用いたアラーム機能が搭載されており、目覚まし時計を使用する際にも、音で周りの人を起こしてしまう心配がないです。
さらに、ストップウォッチやタイマーを使用している間に他のアプリを開いても、計測はバックグラウンドで継続するので、途中で計測が中断される心配もありません。
緊急時にも防災速報を受けることができる
Apple Watchは、Yahoo!などの防災速報アプリをインストールすることで、住んでいる地域で発生した災害や地震、台風、大雨などの緊急情報をすぐに通知で知らせてくれます。
iPhoneをカバンに入れていると、通知に気づかず重要な情報を見落としてしまうことがありますが、Apple Watchを利用すればどこにいてもすぐこれらの通知を確認できるため、非常に便利です。
腕時計を買うなら、Apple Watchを
Apple Watchの機能は、スマートフォン無しであらゆることを完結することが可能であったり、健康管理や緊急時の安全確保に至るまで、私たちに大きなメリットをもたらしてくれます。
みなさんはApple Watchをお持ちですか？
腕時計が欲しいけど、普通の腕時計とApple Watchどちらを購入しようか悩んでいるそこのあなた。
ぜひApple Watchをおすすめします！
実際アリーもApple Watchを購入してから、時計を確認する以外の機能（消費カロリーなどの確認やメッセージの送受信など）でも重宝しているのでお風呂に入る時以外一日ずっと装着していますよ。
ぜひ購入に悩んでいる方はぜひApple Watchを検討してみてくださいね！
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