コーヒーは体に悪いのか?Part2

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顔アイコンこんにちは!Webデザイナーのアリーです。
みなさんはコーヒーは好きですか?
アリーはコーヒーが大好きで、しょっちゅうコーヒーを飲んでいます。ふと、コーヒーは体に悪くないのか?それとも体に良いのか?と思い、調べてみましたので、今回はコーヒーについてお話します。
また前回「カフェインは体に悪いのか?」の記事を公開していますので、こちらもぜひお読みください。
https://laka.co.jp/2022/05/27/2778/

コーヒーは体に良い?


コーヒーは98.6%が水でできている飲み物。
コーヒーの主成分は水ですが、カフェインやポリフェノールなど健康に良いとされている成分も含まれています。
そこでまずは、コーヒーが体に良い理由について4つ紹介します。
(参考:クリンスイ https://brand.cleansui.com/journal/2659.html)

すっきり・集中したいときに

コーヒーにはカフェインが含まれています。コーヒーに含まれているカフェインには覚醒作用があります。すっきりしたい・集中したいときや、朝目が覚めてなかなかスイッチが入らないときにおすすめです。
カフェインは適量を摂る分には問題ありませんが、過剰に摂取するとめまいや興奮、不安、不眠などの症状が現れる恐れもあります。
覚醒作用を期待して多量に飲み過ぎないように気をつけましょう。

太り気味でぽっこりしている人に

コーヒーに含まれるポリフェノールの一種であるクロロゲン酸。コーヒー豆由来クロロゲン酸には、BMIが高めの方の内臓脂肪を減らす報告がある成分です。
太り気味でぽっこりしている方や暴飲暴食が多い方、外食が多い方に向いています。
ただし砂糖やミルクが添加されているコーヒーは、カロリーや糖質が多いため飲み過ぎると太ってしまいます。カロリーや糖質を抑えたいときは、ブラックコーヒーを選ぶと良いでしょう。

血液をサラサラに

コーヒーに含まれるクロロゲン酸は健康にいい効果が期待できます。コーヒー由来のクロロゲン酸には、血圧が高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています。
普段から味の濃い食事を好む方や、太り気味な方、お酒を多量に飲む方や野菜をあまり食べないという方にはコーヒーがおすすめです。

冷えにより低下した血流を改善

コーヒーに含まれるポリフェノールの一種「クロロゲン酸」は、血液を下げる効果だけでなく、他にも健康に良い効果が期待できます。
コーヒー豆由来のクロロゲン酸は、気温や室温が低い場合など、身体の冷えにより低下した血流(末梢血流)を改善し、低下した皮膚温(末梢皮膚温)の回復を助ける機能が報告されています。
手足の末端が冷えやすいという方や、夏場でもカーディガンが手放せないという方は、温かいコーヒーを飲むのもおすすめです。

「コーヒーはからだに悪い」と言われるのはなぜ?


さまざまな健康効果が期待できるコーヒー。しかし「コーヒーはからだに悪い」という噂を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。
1日あたり2杯〜3杯程度など、適度に摂取する場合はおそらく問題ありませんが、カフェインの多量摂取については健康被害の危険性が示唆されています。

カフェインの摂り過ぎによる影響

コーヒーにはカフェインが多く含まれているため、多量に摂取した場合は身体に悪影響を及ぼす危険があります。
適量を楽しむ分には問題はありません。しかしカフェインを多量摂取することによって、頭痛、利尿、胃痛、神経過敏、嘔吐、不眠症、不安、興奮、耳鳴り、胸痛、心臓の期外収縮が起こる可能性があります。
妊娠中や授乳中の摂取は、適量を摂取する場合、安全性も示唆されていますが、多量の摂取は赤ちゃんの発育不全や母乳にカフェインが移行するなどの危険性が示唆されています。

カフェイン摂取の目安

では具体的に、どのくらいの摂取なら問題ないのでしょうか。
厚生労働省では、1日のカフェイン摂取量の目安を以下のように提示しています。

・成人は最大400 mg/日(コーヒーをマグカップ(237 ml入り)で約3杯)まで
・カフェインの影響がより大きい妊婦や授乳中、あるいは妊娠を予定している女性は最大300 mg/日(マグカップで約2杯)まで

カロリーの過剰摂取で太る可能性も

砂糖やミルクを入れたコーヒーはカロリーや糖質が高く、飲み過ぎると太ってしまいます。コーヒーフレッシュと砂糖を加えると1杯(150ml)あたりに約40kcalもある場合がありますので、何杯も飲む
場合は気をつけましょう。

・コーヒーは1杯(150ml)には、6kcal、糖質1.0g
・コーヒー1杯(150ml)にコーヒーフレッシュ(4.5ml)のみを加えると、17kcal、糖質1.1g
・コーヒー1杯(150ml)に砂糖(6g)のみを加えると、29kcal、糖質7.0g
・コーヒー1杯(150ml)にコーヒーフレッシュ(4.5ml)と砂糖(6g)を加えると、40kcal、糖質7.1g
カロリーや糖質量が気になるという方は、ブラックコーヒーで飲むのがおすすめです。
カフェイン問題で結構悩んでるんだよね〜。コーヒーを好きな分だけ飲みたいよ〜。

コーヒーやお茶が好きで、飲む量を制限したくない!という方もいると思います。
そんな方におすすめなのがLEAF&BEANのデカフェドリンクです。
自社ビル1FにあるLEAF&BEANではカフェインを気にせず飲めるデカフェドリンクを多く取り扱っています。

LEAF&BEANのデカフェドリンク


自社ビル1FにあるLEAF&BEANは栄養バランスの取れたフードと健康に配慮した食事・ドリンクで「体の内側からの健康」をサポートすることをコンセプトにしたカフェです。
そのため体に優しいメニューを多く展開しています。
ドリンクに関してもデカフェのドリンクが充実しているため、カフェインを控えている方、妊娠中・授乳中の方などでも安心して飲むことが出来ます。

こちらはLEAF&BEANで販売しているデカフェのドリンク一覧です。

・ドリップコーヒー(hot / iced)
・ロングブラック(hot / iced)
・カフェラテ(hot / iced)
・ソイラテ(hot / iced)
・アーモンドラテ(hot / iced)
・オーツラテ(hot / iced)
・オレンジジュース(iced)
・アップルジュース(iced)
・オーガニックレモンスカッシュ(iced)
・ジンジャーツイスト(hot)
・ワイルドベリーハイビスカス(hot)

※取り扱うデカフェ商品・価格は変わる可能性がございます。
詳しくはLEAF&BEANのHPをご覧ください。
https://leaf-bean.cafe/

コーヒーは体に良い反面、悪い影響もある

いかがでしたでしょうか?
コーヒーは体に良い部分もあるし、一方で飲みすぎると悪い影響もあるということがお分かりいただけたのではないでしょうか。
しかし摂取量を気にしなくても楽しめるデカフェドリンクはおすすめです。
ぜひLEAF&BEANのデカフェドリンク、試してみてくださいね!


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