LEAF&BEANのエコな取り組み

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こんにちは、LAKA D&A webデザイナーのナカノです。

本日は1階で営業しているカフェLEAF&BEANのエコな取り組みについて紹介いたします。

1-バイオマスプラスチック素材でできたカップ

アイスのドリンク用カップ、ストロー、店舗で販売しているNEIGHBORFITの水のペットボトル素材はバイオマスプラスチックを使用しております。

バイオマスプラスチックとは?
バイオマスプラスチックには2種類あり、植物などの再生可能な有機資源を原料とするバイオマスプラスチックと、微生物等の働きで最終的に二酸化炭素と水にまで分解する生分解性プラスチックです。
一般的にバイオマスプラスチックとは、このふたつを指す総称です。

参考:https://plastic-circulation.env.go.jp/shien/bio/bio

2-環境に配慮した食器

店舗で提供している食器の一部は「ARAS」を使用しております。

実はこのARAS、お皿に盛り付けた後の料理が美しいだけでなく、SDGsに特化した食器なのです。
耐久性に優れているため、お子様連れのお客様でも割れてケガをすることがありませんので、安心してLEAF&BEANでのひと時をお楽しみいただけます。
原材料は再生可能な特殊素材で、全て石川県の国内工場で環境に優しい食器です。

※メニューによっては一部異なる食器を使用している場合がございます。

ARASとは
使いやすい重量で、うっかり落としても割れない・欠けないから毎日安心して使える食器ブランドです。
ガラスと樹脂を組み合わせた新素材を開発し、また生産・流通過程も加味した、サステナブルな商品です。
現代のテクノロジーと熟練の職人の技術を組み合わせて「アートの様にお洒落・使いやすいデザイン」を実現させた新しい食器です。

参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000055992.html

3-残反(ざんたん)でできたエプロン

LEAF&BEANの制服のエプロンは「3sun(small upcycle notion)」の残反(ざんたん)でできたアップサイクルエプロンを使用しています。

トーンの異なる残反(ざんたん)生地をパッチワークしたデザインです。

毎日多くの衣類が生産され、その製造過程でたくさんの残布が出ます。
これらの残反(ざんたん)は捨てられていたのですが、このようにパッチワークにすることで一つの商品に生まれ変わることができます。

3sun(small upcycle notion)とは
岡山を拠点にアップサイクルなものづくりを提案しているオリジナルブランド3sun(サン)と、軽くて丈夫な多用途に使える綿帆布製のバケツバッグのBAILER(ベイラー)を中心にオリジナルアイテムを制作している。

最後に

できることから環境に優しい取り組みをしているLEAF&BEAN。
そのほかにもグルテンフリーのスイーツや、雑穀米を使用したフードメニューなど、私たちの体にも優しいメニューを多数取り揃えております。

お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。


LAKAでも川崎市の定める川崎市SDGs登録・認証制度「かわさきSDGsパートナー」において「かわさきSDGsゴールドパートナー」の認証を取得し、できることからSDGsに取り組んでおります。
弊社のSDGsの取り組みについてはこちらをご覧ください。