スターバックス SDGs の取り組み
LAKAでは昨年、「かわさきSDGsゴールドパートナー」の認証を取得しました。地域に根付く企業として、「誰一人取り残さない」持続可能な未来を目指し、SDGsを推進していきます。
そんな中、他の企業ではSDGsについてどのような取り組みを推進しているのでしょうか。
本日はSDGsの取り組みが進んでいるスターバックスの事例についてご紹介いたします。
1- アイスドリンクをグラスでの提供(一部店舗のみ)
アイスコーヒーなどプラスチックカップで提供されていた商品が樹脂製のグラスでの提供に切り替わりました。こちらは一部の店舗のみ試験的に導入されているようですが、その他店舗でもフラペチーノ系統以外は紙カップに切り替わっています。
プラスチックの消費量が削減されるだけでなく、樹脂製のグラスなので割れにくく、従業員の方にも取り扱いやすい素材ですね。
透明のグラスだと見た目が美しいので、いつものコーヒーより美味しく感じました。
2-繰り返し使えるカップを「借りて・返して・再利用する」循環型プログラム
去年よりはじまったカップを「借りて・返して・再利用する」循環型プログラム。
マイタンブラーを忘れてしまったり、テイクアウトでの利用でも環境を配慮しながらスターバックスを楽しめます。
マイタンブラーは持ち運びしやすいストージョが個人的におすすめです。
3-店内利用のみ、リッド(フタ)なし
アイスのみ、店内利用の際はリッドなしで提供をスタートしてます。
飲み口付きのリッドがない状態では飲みにくそうという印象でしたが、リッドがないことで残量が分かりやすくなるので、飲み終わってたと思ったらまだ残ってた!?なんてことになる心配がありません。
LAKAでもさまざまなSDGsの取り組みを行っております。
1階のカフェ「LEAF&BEAN」では体に優しいグルテンフリーのスイーツやフェアトレードのコーヒーを取り扱っておりますし、フィットネススタジオ「NEIGHBORFIT」では自重で行う体幹トレーニングや子供があそべる遊び場を用意しております。
そしてそんなカフェとフィットネスを、従業員が福利厚生として利用できるシステムも整備していますので、働きやすさと健康維持を会社もサポートする体制があります。
また、固定的性別役割分担の解消やワーク・ライフ・バランスなどの意識啓発を行うなど、ジェンダー平等の取組にも力を入れていますので、今後ますます「働きやすさ」が向上していくのではないでしょうか!
現在LAKAでは一緒に働く仲間も募集しています。
少しでも気になった方は、ぜひご応募くださいね!
採用サイト:https://recruit.laka.co.jp/
公式アカウント:@leafbean_cafe
公式アカウント:@neighborfit_official