ストレートネックに注意!

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こんにちは、LAKA D&A webデザイナーのナカノです。

最近首こりが酷くて悩んでます。
長時間のパソコン作業や、猫背になってしまうのが気になる方で、こんな症状はありませんか?
・首肩が痛い
・頭痛がする
・手が痺れる など

当てはまった方は、「ストレートネック」かもしれません。

本日はストレートネックの原因、予防・改善方法、そしてストレッチ方法についてご紹介します。


ストレートネック(スマホ首)とは?

ストレートネックとは首の骨がまっすぐになってしまう状態を意味します。
首の骨(頸椎)は7つあり、横から見ると本来であれば緩やかなカーブを描いています。
このアーチがあることで、歩いたり走ったりする際に首や頭へ加わるショックが吸収されますが、それがまっすぐになると頭の重みを支えきれず、首や肩の筋肉に常に負担がかかるようになり、次第に体全体の不調にもつながってしまいます。

ストレートネックかも?セルフチェック

1- 壁に背中をつけてまっすぐ立ちます
2- かかとを壁にくっつけます
3- 背中を壁にくっつけます
4- あごを少し引きます

このとき壁から頭が離れているようだったら、ストレートネックの可能性があります。

ストレートネックによる身体への影響

ストレートネックの症状は、次のようなものがあります。
・首・肩の凝りや痛み
・頭痛
・手のしびれ
・めまい
・吐き気

ストレートネックの改善・予防方法

1-スマホの長時間の使用は辞め、スマホを高く上げて見る
長時間スマホを見る習慣を無くし、スマホを見る時間を予め設定するようにしましょう。
また、スマホを見るときは目の高さまで上げて見るなど、姿勢にも気をつけるといいでしょう。

2-デスクワーク時の姿勢を改善する
自分に合った机と椅子を選び、正しい姿勢でパソコンに向かうことが重要です。また、合間に簡単なストレッチを行いましょう。

3-睡眠時の枕の高さに気を付ける
高すぎる枕を使って寝ている場合、ストレートネックの状態を作り出すため、避けましょう。さらに、柔らかすぎる枕を使用していると、頭部を安定させようとし、常に首が緊張した状態が続くため、負担がかかります。

ストレートネックの予防に取り入れたい簡単ストレッチ

首を横にねかせる側屈の動きは、首の前側と後ろ側の筋肉を同時に働かせることができるのでおすすめです。
頭の重みを利用して、ゆっくりと呼吸を止めないように右へ左へと傾けてみましょう。
その時に後頭部を後ろに下げた正しい姿勢で。目線は正面を向き、アゴを引きながら行うことが大事です。首の細かい筋肉がストレッチされますよ。

参考サイト:https://www.kracie.co.jp/kampo/kampofullife/body/?p=175


まとめ

正しい姿勢で作業し、定期的にストレッチをするなどしてストレートネックのリスクを減らすよう心がけていきたいと思います。
NEIGHBORFITではトレーナーと1体1でのパーソナルトレーニングもご用意しています。お客様それぞれの目標に合うオリジナルのプログラムで、無理なく自分のペースで進められます。
体幹を使ったトレーニングが中心となっていますので、是非トライアルをご利用くださいね。

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